ハコガメと沖縄で暮らす日々

沖縄でセマルハコガメとキタニシキハコガメと暮らしています。

低温にも強いニシキハコガメ

さすがの沖縄も12月を目の前にして、ようやく冷え込んできました。
最近まで28℃ぐらいあった気温も今朝は16℃ぐらいでした。
急な下げはカメ達にはダメージ大きいと思います。
案の定セマルは縮み上がって動きストップ状態でした。

けれどニシキのほうは全く平気な感じです。
エサ、普段通りにたいらげました。
アメリカのカメは強いです。
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カメの沖縄での冬眠について(ハコガメ編)

そろそろ、日本全国のカメさん達は冬眠モードに突入していると思いますが

ブンブンのところセマルハコガメとニシキハコガメは暑くて苦しんでいます。


沖縄、現在、気温28℃ 
夜クーラーが無いと眠れません。




カメを飼育するうえで有難いのは冬場に冬眠してくれることですよね。

カメを見れないのは寂しいですが、寒いときに水仕事しなくて済むのは助かります。



しかし、沖縄ではどんなに寒くても10℃前後です。

カメによっては冬眠しない場合もあります。

以前、クサガメを飼っていたのですが、まったく冬眠しませんでした。

沖縄の野生化しているミドリガメは、冬場でもガンガン活動しています。



我が家のニシキとセマルはベビーのころはヒーター管理したのですが

この冬は、外で乗り切るつもりです(頑張)




朝から、思い切り水に浸かるセマルです。

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ニシキハコガメの甲羅のボコ付き(波状)

ブンブンです。

ニシキハコガメの甲羅が凸凹しています。

甲羅を綺麗に育てることが当初の目的だったのですが、早くも散っています。


今こんな感じです。

IMG_0475[1]
波打っている感じお分かりでしょうか。


ベビーから大事に育てたつもりが、やはり素人には難しかったです。
IMG_0477[1]


セマルハコガメはカサ付かせ、ニシキハコガメはボコ付かせるという・・・・


"This is  AHO "




泣きたくなります。


 
ギャラリー
  • 甲羅のボコ付きが改善されています。
  • 芝生のミミズを駆除しハコガメに与えてみました。
  • 芝生のミミズを駆除しハコガメに与えてみました。
  • 芝生のミミズを駆除しハコガメに与えてみました。
  • 沖縄のハコガメたち、わずか1か月ほど冬眠的なことをしていました。
  • 沖縄のハコガメたち、わずか1か月ほど冬眠的なことをしていました。
  • キタニシキハコガメ冬眠してくれません
  • ハコガメ1年でどれくらい成長?甲長測定(セマル&ニシキ)
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